自分の力で成長したい!だからエイシンを選びました。
皆さんこんにちは!だんだんと秋の訪れを感じる気候になりましたね。
さてさて、今年4月に新卒入社したHさんに、インタビューを致しました♪
何事も前向きに捉え、日々成長を感じているというHさん。インタビューでは、エイシンに入社した決め手や具体的な仕事内容、やりがいや失敗談などを赤裸々に語っていただいています。最後には、就活生への応援メッセージもあり、内装建築や環境事業にご興味をお持ちの方はもちろん、まだ将来の道を迷われている方も必見ですよ!
関西から関東まで!自分自身で広げていける新規営業
――まず、現在携わっているお仕事の具体的な内容について教えてください。
職種としては営業を担当しています。
今は新規顧客の獲得を中心に営業活動をしています。
――エイシンでは内装建築や環境事業など幅広い事業を展開していると思いますが、具体的にどのような企業様が営業先のお客様になるのでしょうか?
店舗の内装工事をされている企業様や建設会社様、ビルや建物の管理会社様などが主なお客様です。
そうした企業様に向けて、当社が行っている幅広い事業の中で何かお手伝いできることがないかご提案させていただいています。
――そうした営業先はどのように決めていらっしゃるのですか?
「こういう会社だったらこんな提案ができるかな?」ということを自分なりに考えて、ネットであらゆる企業を検索して見つけていっています。
最初は大阪付近や関西圏など、自分自身ですぐに足を運べる企業様を中心に営業していましたが、今後は関東の企業様までご提案の幅を広げていきたいです。
関東の場合は、東京支店のメンバーに引き継ぐこともあれば、WEBや電話で商談を進めることもありますね。
「自分も会社も成長できること」が入社の決め手
――Hさんはもともと建設設計の企業への入社を希望されていたのですか?
もともと建物に関わる業界で働きたいと考えていて、建設会社や不動産会社などを中心に就職活動をしていました。
――大学でも建築や設計などを学ばれていたのですか?
いえ、まったく違うんです。でも、小さい頃から家や建物の建設現場を見るのが好きで、建築や設計には興味を持っていました。
――様々な建設会社・不動産会社を受ける中で、エイシンへの入社を決めた理由を教えてください。
一番の決め手は、自分自身が大きく成長できそうだと思えたからです。
エイシンは規模こそ大きくないですが、中小企業だからこそ、自分の力で成長していけると感じましたし、自分の力で会社を成長させていくこともできるのかもしれないと思い、入社を決めました。
――素晴らしい意欲ですね!就職活動の中でも大手よりも中小企業を中心に受けていたのでしょうか?
そうですね。経験として大手企業も受けましたが、自分の中で焦点を置いて面接を受けたのは中小企業がほとんどです。
20~30社ほど受けた中で、エイシンへの入社を決めました。
――コロナ禍での就職活動は不安もあったと思いますが、どんな想いで就職活動を進めておられましたか?
コロナの影響で、就職率が悪くなっているということは大学でも聞いていましたし、最初のうちはうまくいかないことも多くて焦りもありました。
でも、やりたいことやどんな会社で働きたいかという軸はぶれないようにしようと決めていました。エイシンの内定は他社に比べて少し時期が遅かったので、周りの友人もほとんど内定が決まっている頃だったのですが、自分の中で納得のいく就活ができるようメンタルを保つことを大切にしていました。
エイシンは、人となりを大切にしてくれる会社
――実際にエイシンの面接を受けられての印象はいかがでしたか?
後から聞いたことなのですが、当時の担当の方がこれまで新卒採用はあまり多くしてこなかったそうなんです。
だからなのか、ちょっと探り探りというか、お互いに緊張している印象を受けましたが、その中で自分自身の人となりを深く知ろうとしてくれているのを感じましたね。
もちろん圧迫感もなく、素直に自分のことを話せたのがとても印象的でした。
誰でもチャレンジできる環境が魅力
――実際に入社されて、入社前とのギャップを感じたことはありますか?
学生生活と社会人生活とのギャップは結構感じましたね。
営業で外に出向くことも多いので、体調管理も意識するようになり、学生時代とは大きく生活が変わりました。
ただ、会社や仕事に対するギャップはほとんどなかったです。
中小企業で、大手企業ほど整っていない部分があるからこそ自分で提案できることに魅力を感じていたので、イメージ通りでしたね。
むしろ、入社1年目であっても、提案すれば「じゃあやってみようか!」と言ってもらえることが多くて、想像していた以上にチャレンジさせてくれる会社だと感じています。
日々の成長が大きなやりがいに
――入社して半年ほど経ったと思いますが、どんな時にやりがいや仕事の面白さを感じますか?
足を止めずに提案を続けて、無事に新規獲得できた時はやりがいを感じますね。
自分でお客様を探してアプローチしていくので、受注に繋がると喜びも大きいです。
私の場合、日々成長したいという気持ちが強かったので、一日の終わりにはどんなことで成長できたのかを自分自身に問いかけるようにしているんです。
その中で、小さいことでも一歩前進していたり失敗からも学びがあったり、毎日成長を感じられていて、そうした日々の成長もやりがいに繋がっていますね。
――毎日少しでも成長を感じられたらやりがいにも繋がりますし、さらに成長したいという向上心もうまれますよね!そうした振り返りは、先輩や上司の方も一緒にしてくださるのですか?
そうですね。月に一度は面談もあり、一緒に振り返る時間も作ってくださっています。
特に自分は、何か失敗したときにその内容だけでなく、どんな感情だったかも書き出すようにしていて、そういう感情の振り返りは一緒に整理してもらっています。
失敗や苦労もポジティブに捉えて
――仕事の中で何か失敗してしまったエピソードがあれば教えてくだい。
正直、まだまだ失敗の方が多くて…今はまだ大きく何かを「失敗した」というよりは、失敗に出会うために知らないことや初めてのことにチャレンジしているという感覚です。
――すごくポジティブな捉え方ですね!営業を始めてみて、壁にぶつかったり難しさを感じたことはありますか?
最初はテレアポが苦手で、中々受注にも結び付かず苦労しました。
仕事をしているときは、苦戦が続いてもモチベーションを保てているつもりだったのですが、後になって振り返ると、
うまく感情のコントロールができずにモチベーションも下がっていたなと気づきました。
――モチベーションを立て直すのには何かきっかけがあったのですか?
大きなきかっけがあったわけではないのですが、新規の営業って、自分だけがしているわけではなくて、他にも何百、何千とある企業の方がしていますよね。
「苦戦したり悩んだりしているのは自分だけじゃない!」ということに気づいたらなんだか気持ちが軽くなったんです。
それからは、苦戦が続いたとしても気にしすぎないで次に進もうと、前向きに捉えられるようになって、モチベーションも保てるようになりました。
――自分自身で感情をコントロールしたり、何事もポジティブに転換できることがHさんの強みにもなっているのでしょうね。
そうですね。
就活生へのメッセージ|「ぶれない軸」を持つことが成長へのカギ
――最後に、内定者の方や就活中の学生さんに向けてメッセージをお願いします。
これから社会にでるにあたって、自分の中でなにかひとつぶれない軸を持って就活を進めてほしいと思います。
もしも自分が選んだ道で、思った通りにいかなかったとしても、軸がぶれていなければ、必ず成長に繋がるような学びや発見に出会えるはずです。
失敗してもそこで終わりではなく、諦めずに前に進んで頑張ってくださいね!
――Hさんも軸をぶらさずに選んだ道だからこそ、日々成長を感じられているのでしょうね!本日はありがとうございました。